ユングハインリッヒの従業員が31,000ユーロを寄付

 Jungheinrich(ユングハインンリッヒ):2020年5月27日

 ユングハインリッヒの従業員が給与から31,000ユーロをコロナウイルス救援活動に寄付

 すべてのペニーが重要です! このことを念頭に置いて、ユングハインリッヒの従業員は、毎月の給与の多くが小数点以下でドイツの医療援助組織の行動の記録者e.V.に寄付します。 今年の寄付は約31,000ユーロになり、コロナウイルスのパンデミックとの闘いにおいてタンザニアとコンゴを支援するのに役立ちます。

 2012年以降、従業員はユングハインリッヒでのこの寄付のペニーキャンペーンに自主的に参加しています。ドイツ、オーストリア、スペイン、ポルトガル、イタリアのユングハインリッヒの従業員が参加します。合計で、20万ユーロ以上がこの方法でmedeorを行動させるために寄付されました。資金は、その時に追加のサポートを必要とする特定のプロジェクトに使われます。

 ユングハインリッヒは、「世界の緊急薬局」とも呼ばれるこの組織を、金銭的および現物での寄付と技術的専門知識による幅広い支援プロジェクトで長年サポートしてきました。 このようにして、タンザニアとマラウイのそれぞれ1つの医薬品倉庫に重要な資材を備え、ドイツのテニスヴォルストにある本社の保管施設を拡張することが可能になりました。

 今年のキャンペーンからの寄付で、57の病院に接続されているタンザニアのパートナーであるキリスト教社会奉仕委員会(CSSC)との活動の協力者を支援しました。追加の酸素を必要とする中程度の病気のCovid-19患者の治療のために、それぞれが酸素濃縮器を受け取ります。消毒剤、マスク、安全ゴーグル、スクラブなどの保護具も用意されています。

 アクションmedeorはまた、コンゴ民主共和国の東部のブルンジ人難民と地元住民の健康、衛生、飲料水の供給の改善について、Association des Femmes pour la Promotion et leDéveloppementEndogèneasbl(AFPDE)と協力しています。

 このために、プロジェクト地域の保健所への医薬品、消耗品、医療用品の提供など、幅広い活動が確立されています。 プロジェクトはまた、コロナウイルスに対する保護のための対策を含むように拡大されました。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。