㈱トプコンは3月17日、井関農機の「スマート追肥システム」に対応した、稲作において可変追肥を実現する施肥機制御ソフトウェア「CSC-1」を発売したと発表した。
同ソフトウェアは、レーザー式生育センサー「CropSpec」で得た生育データを基に、場所ごとに適切な追肥を行うための井関農機製可変ブームタブラー「IHB200」専用の制御ソフトウェアとなる。
従来の経験や勘に基づく追肥からから、データによる制御へと転換することにより、収量の向上と品質の安定に効果を発揮する。
Skip to contentSelected Industrial News 運営:産機通信