㈱日本製鋼所は3月11日、同社が提案するIoTソリューション「J-WiSe」に、プラスチック製品成形工場の生産性向上を支援する生産管理システムJ-WiSe 「Production Manager」を加え、販売を開始したと発表した。
従来、成形現場における生産実績管理は手書きの作業日報が主流となっているが、近年では品質管理の定量化や省力化のニーズが高まり、簡単な操作で生産実績情報を正確に自動収集する管理システムが求められていた。このようなニーズに対応するため、J-WiSe 「Production Manager」は、信頼性の高い実績データを簡単な操作で収集・管理・分析できる安価なアプリケーション・ソフトウェアとして、成形工場の生産性・品質の向上に貢献する。
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