コベルコ建機アメリカ、CONEXPO-CON / AGGにブース展示を計画

 KOBELCO Construction Machinery USA(コベルコ建機アメリカ):2020年2月17日

 テキサス州ケイティ・・・品質と革新への取り組みを続けている、KOBELCO Construction Machinery USA(以下、コベルコUSA)は、3月10〜14日にラスベガスコンベンションセンターで開催されるCONEXPO-CON / AGGで最新鋭機を展示する予定です。北ホールN10037にKOBELCOブースを設け、油圧ショベル、新モデル、特殊モデルの幅広いラインナップを展示し、独自の技術を紹介します。

 コベルコUSAのCOO兼副社長であるJack Fendrick(ジャック・フェンドリック)は次のように述べています。

 「コベルコは、生産性と効率を向上させる新しいソリューションとイノベーションの開発に継続的に取り組んでいます。当社は引き続き能力を強化し、テキサスの本社と部品工場を最近拡張し、サウスカロライナの製造施設での生産も着実に増えてきています。 CONEXPOで最新の技術革新を展示できることを楽しみにしており、KOBELCO油圧ショベルが他に類を見ない優れた製品であることを示すユニークな機能を紹介できることを楽しみにしています。」

 広大な31,350平方フィートのKOBELCO展示スペースには、革新的なハイブリッドショベル、北米向けの新型Generation11、数々の最新鋭機、小型および超小旋回型ショベルなど、20台を超えるマシンが展示されます。また、自動車解体機や建物解体機などのさまざまな特殊機の展示や、林業用途向けのログローダーのお披露目も計画しています。

 いくつかの新しいモデルを発表することに加えて、コベルコは、油圧ショベルの比類のないパワー、高効率性、安全性、耐久性、機械制御機能をアピールします。同社独自のiNDr冷却システム、KOMEXS機械監視技術の紹介に加え、技術革新、部品やアフターサービス、強力なディーラーネットワークサポートの歴史を展示します。さらに、来場者は、最先端の遠隔操作システム「K-DIVE」のデモンストレーションも体験することができます。

 コベルコUSAの展示は、北ホールのブースN10037にあります。ブースでは、スタッフがみなさんをお出迎えし、製品のご紹介はもちろん、ご質問にもお答えいたします。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。