コベルコ建機の楢木社長、「建設機械のテレワーク化」をテーマに基調講演

 コベルコ建機の楢木一秀社長は、愛知県豊橋市で2月28日(金)に開催される「第7回豊橋技術科学大学シンポジウム」(主催:豊橋技術科学大学、後援:豊橋市、豊橋商工会議所)で「建設機械のテレワーク化」をテーマに講演する。

 今回のシンポジウムは「AI・IoT で加速する未来社会~持続可能な地域社会を創るイノベーション」をテーマに、新たな価値を創造するイノベーション研究をさらに深化させる内容となっている。基調講演・研究紹介・パネル討論の3部構成となっており、楢木社長は、第1部の基調講演で、「建設機械のテレワーク化」というテーマで講演する。

 コベルコ建機と豊橋技術科学大学は、クローラクレーンに関する双方の知識、経験及び人的資源、物的資源を相互に活用した研究の推進や 研究成果の社会活用促進、高度な人材の育成を目的として、2019年2月5日付で包括連携協定を締結し、同年4月1日付で、「コベルコ建機次世代クレーン共同研究講座」を開設するなど 産学連携を進めている

<第7回豊橋技術科学大学シンポジウム>

『AI・IoTで加速する未来社会~持続可能な地域社会を創るイノベーション~』

日時:2020年2月28日(金)13:00~17:40

場所:ホテル アソシア豊橋5Fザ・ボールルーム(愛知県豊橋市花田町西宿、豊橋駅直結)

参加費:無料 (情報交換会は17:50~19:00 会費5,000円)

 詳細は→ ニュースリリース