日本ミシュランタイヤ、鉱山車両用タイヤ「MICHELIN XDR 3」を発売

・長寿命化、荷重能力・走行速度・タイヤ強度向上により、鉱山事業者のコスト最適化と生産性向上を実現

 日本ミシュランタイヤ(本社:東京都新宿区)は1月16日、鉱山車両用タイヤ「MICHELIN XDR3」(ミシュラン エックス ディーアール スリー)を2020年2月3日より販売すると発表した。サイズは27.00 R 49、価格はオープン。

 鉱山では車両を止めると作業が中断されてしまうため、寿命が長く故障が少ないタイヤが必要とされる。また鉱山から採取した資源は、安全に、より多く、そして早く運搬することが求められる。

 同製品は、独自のパターンおよび構造技術でロングライフとタイヤ強度増強を実現するとともに荷重能力と走行速度が向上することで鉱山オペレーションのコスト最適化および生産性向上を実現する。

 画像:MICHELIN XDR3 を装着した⾞両(イメージ)

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