竹内製作所、6.7トンの油圧ショベル新製品「TB370」を発売

TB200シリーズ」から「TB300シリーズ」へ。安全・安心・便利な機能強化と低燃費、低騒音を実現。

 小型建設機械を開発・製造・販売する㈱竹内製作所は1月6日、油圧ショベルの新製品「TB370」を1月より販売開始すると発表した。

 同社が提供する小型建設機械は、衣食住の「住」に深く関わり、街づくりとそのメンテナンスには欠くことのできない製品として、毎日の暮らしを支え続けている。具体的には、住宅建設の基礎工事、水道管やガス管等の生活インフラ工事、公園や庭に木や芝を植える造園工事、老朽化した建物の補修・解体工事、また時として災害復旧工事など、主に居住区域における都市型土木工事に使用されている。なかでも同社製品は、その掘削力のみならず、優れた耐久性、なめらかで直感的な操作性、長時間でも疲れにくい快適性や居住性などを強みとして、顧客の信認を得てきた。

 今回発表する「TB370」は、従来の「TB200シリーズ」から進化を遂げた「TB300シリーズ」の第一弾となる製品。同社製品のこれまでの強みに加え、新シリーズにふさわしく、内外装を一新し、安全・安心・便利といった機能面とともに、低燃費・低騒音など環境面を強化した。

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