CLAAS、インド法人がSLDRDPにCROP TIGERコンバイン20台を提供

 CLAAS (クラース(本社:ドイツ・Harsewinkel):2019年12月12日

 画期的なイベントで、インドのCLAASは、カルナタカ州Dharmasthala(ダルマサラ)に本拠を置く顧客であるSKDRDPの1つに、20台のCROP TIGERコンバインを納入しました。

 名誉あるイベントで、CLASグローバルセールスのアジア地域プレジデントであるJens Oeding(イェンス・オーディング)博士とCLAAS Agricultural Machinery Pvt Ltd.のマネージングディレクターであるJay Singh(ジェイ・シン)氏は、SKDRDPのエグゼクティブディレクターであるL. H. Manjunath (L. H.マンジュナート)博士と他の高官に記念品を引き渡しました。

 Shri Kshethra Dharmasthala Rural Development Project(通称:SKDRDP)は、D. Veerendra Heggade博士が推進する慈善信託です。SKDRDPは、合同責任グループ(JLG)のライン上に自助グループ(SHG)を組織することにより人々のエンパワーメント(権限を持たせること)に集中し、地方の人々にマイクロクレジットを通じてインフラストラクチャーと資金を提供します。

 SKDRDPはインドのCLAASの最大の顧客の1つであり、以前に納入された新しいものとは別に47台のCLAASハーベスターを所有しています。これらの新しい20台のコンバインは、カスタム雇用センターによって運営され、カルナタカ州の農業コミュニティにサービスを提供します。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。