コマツ中国、山東大学と産学研究協力プロジェクトで協力協定

 小松(中国)投資有限公司(コマツ中国):2019年10月10日

 10月9日、小松(以下、コマツ)と山東大学産学研究協力プロジェクト(2019-2022)の調印式が山東大学で開催されました。コマツ中国の保川高司生産調達本部本部長と山東大学副学長の理易凡教授は、両当事者を代表して協力協定に署名しました。

 コマツと山東大学の協力プロジェクトは2003年に始まり、今日まで継続され、産業技術に関連する学術研究の活性化、研究結果の変革の促進、優れた工学技術者の育成を目指しています。

 「独自の強みで社会の発展に貢献し、最善を尽くす」ことがコマツグループのCSR(企業の社会的責任)の基本概念です。2003年に山東大学で日中奨学基金が設立されて以来、コマツと山東大学の産学研究協力は16年間続いています。

 産学研究協力プロジェクトには、コマツの奨学金、共同研究、学生インターンシップに関連する内容が含まれており、コマツと山東大学との産学研究協力が新たな道を歩み続けることを示しています。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。