コベルコ建機(本社:東京都品川区)とコベルコ建機の販売子会社、東日本コベルコ建機(本社:千葉県市川市)は、2018年11月3日(土)・4日(日)の2日間、毎年恒例となっている秋の大展示会(案内)を開催する。
今年の展示会は、『共に挑め、共に越えろ!!コベルコ秋の大展示会2018』と題し、油圧ショベル・クレーンのラインナップの他、「K-EYE PRO」(衝突軽減システム)、「ホルナビ+PLUS」(マシンコントロール)、「Kスキャン」(予防保全システム)、チルトローテータバケットに対応した「フルマシンコントロールシステム(仮称)」など様々なニーズに応える、最新鋭機の展示やデモンストレーションを実施する。
展示機としては、東京2020オリンピックや国土強靭化計画、無電柱化計画で注目される首都圏のインフラ需要に対応可能な、環境リサイクル機械や都市土木向けの機械も多数出展する。また、次世代遠隔操縦技術として開発を進めている「K-DIVE」を実際に体験・体感するコーナーも設置する。機械展示に加え、キッズコーナーやSNSを用いた来場者参加型のコンテンツ等、子供から大人まで来場者全員に展示会を楽しめる様々なイベントを予定。コベルコ建機では、集客は1,300社4,000名、売上は30億円を目標にしている。
『共に挑め、共に越えろ!!コベルコ秋の大展示会2018』
【日時】2018年11月3日(土)10:00~16:00/11月4日(日)9:00~15:00
【場所】東日本コベルコ建機株式会社市川センター(〒272-0002 千葉県市川市二俣新町17)
【主な出展機】
・オフロード法2014年基準適合の各油圧ショベル(予定)
・「ホルナビ+PLUS」(マシンコントロール)装着機
・ 「K-EYE PRO」(衝突軽減システム)装着機
・ 「フルマシンコントロールシステム(仮称)」装着機
・ 「iDig」装着機
・ 環境リサイクル機械
・ ミニショベルフルラインナップ
・ クローラクレーン
・ ラフテレーンクレーン
・ 道路機械、ミニホイールローダ等
<合計36台を予定>
*画像は、2017年の展示会。
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