日本工作機械工業会が8月9日に発表した2018年7月の受注総額(速報)は、前年同月比13.0%増の1,510億7,600万円、うち内需は同22.1%増の674億1400万円、外需は同6.7%増の836億6,200万円となった。
また、1~7月累計は、前年同期比24.2%増の1兆1,151億2,100万円。うち内需は同31.8%増の4,511億5,700万円、外需は同19.5%増の6,639億6,400万円となった。
参考:「スマホ」が支える工作機械受注 7月も13%増で過去最高に (日経電子版:2018年8月9日)
参考:7月の工作機械受注、13%増の1510億円 20カ月連続増 日工会まとめ (日刊工業新聞:2018年8月10日)