印マヒンドラ&マヒンドラ、18年6月のトラクタ販売台数は22%増の40,529台

■国内は24%増の39,2771,台、輸出は13%減の1,252

  印マヒンドラ&マヒンドラ(MahindraMahindra Ltd.本社:ムンバイ)の農業機械部門(FES)は72日、20186月のトラクタ販売台数を発表した。トラクタの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比22増の40,529台(176月:33,093台)だった。うち国内販売台数は前年同月比24%増の39,277台(176月:31,660台)、輸出は同13%減の1,252台(176月:1,433台)だった。

  MahindraMahindra Ltd.の農業機械部門担当社長であるRajesh Jejurikar(ラジェシュ・ジェジュリカ)氏は、「20186月に国内市場に39,277台のトラクタを販売しました。これは昨年より24%増加しました。モンスーンの全国への健康的な普及により、我々は良好な農業生産を望み、市場感情の改善につながります。私たちの輸出市場では、1,252台のトラクタを販売しました。」

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