㈱竹内製作所は２月1日、米国子会社TAKEUCHI MFG(U.S.),LTD.(米国・ジョージア州アトランタ近郊、以下、米国竹内)が、小型建設機械・産業機器の大手レンタル会社で知られる米ユナイテッド・レンタルズ社(以下、UR社)の2017 年サプライヤー・オブ・ザ・イヤーに選定されたと発表した。
UR社は、米国49州とカナダ各州に1,019拠点のネットワークをもつ世界最大のレンタル会社で、主に建設業・産業、公益事業、住宅所有者等に向けた建設機械のレンタル事業を展開している。同社の優良サプライヤーの選定基準は、品質、価格、安定供給はもちろん、修理、トレーニング、保証といったアフターサービスの充実や製品使用後の残存価格など多岐に及び、特に秀でた会社を選定・決定している。
■米国竹内、クレイ・ユーバンクス（Clay Eubanks）社長のコメント
「UR社との取引関係は長年にわたり、その同社から高い評価を得られたことは大変光栄なことです。全てのお客様から同様の評価が得られるように、従業員一同、今後も邁進していく所存です。」
■UR社、T.J.マホニー（T.J. Mahoney）副社長のコメント
「2017 年サプライヤー・オブ・ザ・イヤーを米国竹内に授与することを嬉しく思います。各サプライヤーの皆様は、当社事業の成功に重要な役割を果して下さっており、中でも米国竹内は特に重要な取引先で、常に優良な製品、サービスを滞りなく提供してきて下さいました。良好な取引関係を今後も維持・継続できることを頼もしく思います。」
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