極東開発工業は4月10日、中東情勢の緊迫化に伴い、原油および石油化学原料の供給制限が発生している影響で、同社製品の生産・供給に影響が出ていると発表した。
現在、ホルムズ海峡周辺を含む中東地域の情勢悪化により、世界的に原油や石油化学原料の供給が制約を受けている。この影響を受け、同社が使用する塗装材料の調達が不透明な状況となっている。
これにより、特装車事業、環境事業、パーキング事業において、一部製品および部品の生産・供給に影響が発生している。
同社では、代替材料の確保や関係各社との調整を進め、影響の最小化に取り組んでいるが、現時点では調達および供給の見通しは不透明としている。
このため、影響が見込まれる製品や部品の受注案件については、納期に関して営業担当者が個別に顧客と調整を行う可能性がある。
同社は「一日も早い調達および生産・供給の正常化に向けて尽力する」としており、顧客に対して理解を求めている。