ホロット(Haulotte):2026年4月7日
ホロットは、中国市場におけるプレゼンス強化に向け、政府機関や業界団体との連携を積極化している。ここ数週間で各地において協議や交流を進め、現地密着型の事業展開と国際的な協業機会の創出を図った。
同社は上海において、ダミアン・ゴーティエ(Damien Gautier、APAC・中東地域マネージングディレクター)およびロイ・バ(Roy BA、ホロット上海ゼネラルマネージャー)が、李張(Li Zhang、YEGグループ)とともに閔行区および楊浦区の当局と会談。産業発展、技術革新、都市再開発といった分野での協力可能性について議論した。ホロットは、高度化・複雑化する作業環境に対応する安全な高所作業ソリューションの専門性を強調した。
また北京では、中国国際請負業協会(China International Contractors Association:CHINCA)および中国機電製品輸出入商会(China Chamber of Commerce for Import and Export of Machinery and Electronic Products:CCCME)と会合を実施。国際インフラプロジェクトへの同社製品の導入や、機械装置および安全基準の国際化について意見交換を行った。これにより、海外プロジェクトに関与する中国企業との今後の協業に向けた基盤構築を進めた。
さらに広州では、ホロット中国がAWPレンタル協会(AWP Rental Association)の周年記念カンファレンスにスポンサーとして参加。唯一の海外メーカーとして出展し、ロイ・バがレンタル事業者向けの価値提案を説明した。具体的には、機器の信頼性、運用コストの最適化、さらには中古市場における高い流動性を背景とした長期的な資産価値の確保などを訴求した。
これら一連の取り組みを通じ、ホロットは技術力と現地密着型の体制を軸に、中国市場における長期的な事業基盤の確立と、主要プレーヤーおよび公的機関との連携強化を進める方針を明確にしている。
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