IHI、社長が新入社員と直接対話、挑戦と継続の重要性を共有

IHIは4月1日、2026年度の新入社員を対象に、代表取締役社長・井手博氏が経営方針や同社グループの目指す姿について直接語るとともに、質疑応答を通じた対話イベントを実施した。新入社員一人ひとりが将来のキャリアや挑戦について主体的に考える機会の創出を目的としたもの。

同イベントでは、事業環境が大きく変化する中で、同社グループがこれまで変革を重ねてきた経緯と、今後も継続的な挑戦が不可欠である点が強調された。

井手社長はメッセージの中で、「IHIの仕事は長い時間をかけて形になるものが多い」と指摘し、成果の有無にかかわらず挑戦を継続する姿勢の重要性を訴えた。その上で、「自らの目指す方向や大切にする価値観を軸に、目の前の課題に粘り強く向き合ってほしい」と述べた。また、困難に直面した際には周囲に相談し、組織を活用しながら前進することを求めた。

質疑応答では、新入社員から「IHIの強み」「2040年に向けた取り組み」「人財育成の方針」「経営トップとして重視する価値観」など多岐にわたる質問が寄せられた。これに対し井手社長は、自身の経験を踏まえながら、挑戦に向き合う姿勢や学び続けることの重要性について率直に語った。

IHIは今後も、新たに加わった人材とともに挑戦を重ね、社会インフラを支える企業として持続的成長を目指す。

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