加藤製作所は4月1日、同社のテレマティクスシステム「K-cast」のログインサイトを開設したと発表した。自社ホームページのトップページに設置したバナーからアクセス可能で、ユーザーの利便性向上と機体管理の高度化を図る。
K-castは、機体から稼働データを収集しクラウドへ送信するテレマティクスシステム。従来の管理システム「K・COR」で取得していた情報に加え、位置情報とともに各種データをパソコンやスマートフォンから確認できる。
また、機体でエラーが発生した際には、従来キャブ内でオペレーターに通知していたアラートを、事務所など任意の受信者へメールで配信する機能を搭載。遠隔地からの迅速かつ的確な対応を可能とし、保守・管理体制の強化に寄与する。
現在の対応機種は、ラフテレーンクレーン「SR-250HV」「SL-250RV」の2機種。今後は新規開発機種から順次搭載を拡大していく方針。
同社は今回のサイト開設により、デジタルサービスの拡充を通じて顧客の機体稼働管理の効率化と安全性向上を支援していく考え。
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