酒井重工業、事業企画部新設とAI推進体制を強化、次世代事業開発部は廃止

酒井重工業は3月30日、4月1日付で組織変更および人事異動を実施すると発表した。事業企画機能とAI活用体制の強化を図る一方、既存組織の再編により経営資源の最適化を進める。

今回の組織変更では、新たに「事業企画部」を設置し、事業戦略の立案・推進機能を強化する。また、「AI推進室」を新設するとともに「AI委員会」を設置し、全社的なAI活用の推進体制を整備する。一方で、「次世代事業開発部」は廃止し、関連機能を他部門へ再編する。

人事面では、AI推進体制の中核として、井上敦彦氏が執行役員AI推進室長兼AI委員会委員長に就任する。井上氏はこれまで次世代事業開発部長を務めており、新設組織でデジタル戦略の推進を担う。

また、事業企画部の設置に伴い、高良将迅氏が執行役員総合企画室長に加え事業企画部を担当する体制とする。さらに、土門圭氏は特需営業部長に加えて事業企画部長を兼務し、新部門の立ち上げを主導する。

同社は今回の組織再編により、事業企画機能とAI活用の両軸で競争力強化を図り、事業環境の変化に迅速に対応できる体制構築を進める。

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