ユングハインリッヒ(Jungheinrich AG):2026年3月26日
ユングハインリッヒは3月26日、監査役会が2026年5月19日開催予定の株主総会において、アンドレアス・ウンバッハ(Andreas Umbach)氏を新たな監査役として選任する提案を行うことを決定したと発表した。株主総会後に開催される監査役会の構成会議において、同氏は監査役会会長に選任される予定。
今回の提案は、現監査役会会長であるカトリン・ダーンケ(Kathrin Dahnke)氏の任期が株主総会終了時に満了することに伴う後任人事の一環。ダーンケ氏は前任者の早期退任を受け、2025年12月31日以降、暫定的に会長職を務めていた。監査役会は同氏に対し、移行期における献身的かつ安定したリーダーシップに謝意を表している。
ウンバッハ氏は、産業およびテクノロジー分野における国際的な経営・監督経験を豊富に有する。2002年から2017年までランディス・ギア(Landis+Gyr Group AG)の社長兼CEOを務め、同社の複数回にわたる資本構成の変更や株式公開を主導した。その後、2017年から2025年まで同社の取締役会会長を務めたほか、2018年から2025年までSIGグループ(SIG Group AG)の取締役会会長も歴任した。
これに先立ち、同氏はシーメンス(Siemens)において10年以上にわたり要職を歴任し、エネルギー送配電分野の地域統括やドイツおよびスイスでの経営ポジションを担った。
現在は、ヴィトゥール・グループ(Wittur Group GmbH、ドイツ)のアドバイザリーボード会長、およびシュルター・グループ(Schurter Group AG、スイス)の取締役会会長を務めている。
ウンバッハ氏はベルリン工科大学(Technische Universität Berlin)で機械工学を専攻し、米テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)でMBAを取得。ドイツおよびスイスの二重国籍を有する。
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