コマツ北米(Komatsu):2026年3月23日
コマツは、北米ディーラーネットワークのディーゼル技術者を対象とした「2026年コマツ・アドバンスト・テクニシャン・コンペティション(ATC)」を、米ジョージア州カータースビルのカータースビル・カスタマーセンター(Cartersville Customer Center)で開催したと発表した。競技は2日間にわたり行われ、技術力、作業品質、安全性の観点から10人の技術者が評価された。
優勝は、コロンバス・エクイップメント・カンパニー(Columbus Equipment Company、オハイオ州)のアレン・チェリントン氏が獲得。2位にはライル・エクイップメント(Lyle Equipment、米南東部)のホルヘ・モレノ氏、3位にはコマツ直営ディーラー東部(Komatsu Company-Owned Dealer East/Komatsu East)のネイサン・スペクト氏が入賞した。
決勝進出自体も狭き門で、北米各地で実施された予選を勝ち抜いた技術者のみが出場。最終的に10人がカータースビルに集結し、機械点検やトラブルシューティング、顧客対応、安全管理など幅広い分野で競い合った。
コマツ(Komatsu)で技術人材育成を統括するグリフィン・リオーム氏(Griffin Reome)は、「職人技への誇りと、それがフリート管理者や事業者の成功につながることが、コマツの技術者を支える原動力だ。今回の大会は、重機業界における技術者の情熱や規律、そして仕事のやりがいに光を当てるものとなった」とコメントした。
さらに同氏は、「上位入賞者だけでなく、ファイナリスト全員が、この職業の重要性と魅力を示している。技術志向でモノづくりを愛し、重機の力強さと職人技に魅力を感じる人にとって、目指すべきキャリアであることを証明している」と強調した。
受賞者にはコマツブランドの記念品が贈られたほか、上位2名には特典として、米国で開催されるマイアミ・グランプリ(Miami Grand Prix)において、アトラシアン・ウィリアムズF1チーム(Atlassian Williams F1 Team)とのパートナーシップに基づくピットクルーの現場体験プログラム「デイ・イン・ザ・ライフ」が提供される。
リオーム氏は「スピード、精度、才能、そして極限の技術と人間のパフォーマンスの融合は、今回の受賞者を称えるのに最適な舞台だ」と述べた。
■コマツ(Komatsu)の概要
コマツは、建設機械、鉱山機械、フォークリフト、産業機械、林業機械向けに技術・製品・サービスを提供する総合機械メーカー。100年以上にわたり、製造技術とイノベーションを通じて顧客価値を創出してきた。グローバルなサービスおよび販売ネットワークを活用し、安全性向上や生産性改善、性能最適化を支援している。
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