タダノ、フル電動ラフテレーンクレーン「EVOLT eGR-250N」開発チームが第10回「ものづくり日本大賞」優秀賞

タダノは3月24日、第10回「ものづくり日本大賞」において、同社が開発したフル電動ラフテレーンクレーン「EVOLT eGR-250N」の開発チーム6人が優秀賞を受賞したと発表した。

経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省が連携して実施する「ものづくり日本大賞」は、製造・生産現場を支える中堅・熟練人材や、将来を担う若年人材などのうち、特に優れた人材・取り組みを顕彰する制度。

受賞対象となった「EVOLT eGR-250N」は、2023年12月に発売したバッテリ式フル電動ラフテレーンクレーンで、日本国内で最も保有台数が多く汎用性の高い25トンクラスのラフテレーンクレーンを世界で初めてフル電動化したのが特徴。 バッテリを動力源とするモータ駆動により走行およびクレーン作業を行い、従来のディーゼルエンジン搭載モデルと同等の走行性能・クレーン性能を確保。満充電で平均的な1日のクレーン作業に対応できるとしている。

同機は、国土交通省が運用するGX建設機械認定制度においても2024年に認定を取得しており、建設現場の脱炭素化・環境負荷低減に資する機種として評価が高まっている。

タダノは、「Reaching new heights」をスローガンに掲げ、業界のリーディングカンパニーとして安全性と環境性能を両立する製品・サービスの提供を推進している。 今回の受賞を弾みに、環境対応機種の拡充などを通じて地球環境保全と持続可能な社会の実現に貢献し、「世界にそして未来に誇れる企業」を目指す方針。

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