・現地ディーラーと連携し社会貢献を強化
HD建機(HD Construction Equipment ):3月16日
HD建機は3月16日、インドネシア・スマトラ島アチェ地域で発生した大規模洪水の復旧支援に向け、現地ディーラーと連携し、ヒュンダイ(Hyundai)およびディベロン(DEVELON)ブランドの建設機械を派遣したと発表した。
同地域では昨年末、モンスーン期の熱帯低気圧や豪雨が長期化し、道路や電力インフラが破壊されたほか、多くの住宅が泥に埋没。数十万人規模の住民が避難を余儀なくされるなど深刻な被害が発生していた。
今回派遣されたのは計4台の油圧ショベルで、ヒュンダイの現地ディーラーであるユナイテッド・エクイップメント・インドネシア(United Equipment Indonesia)から21トンクラス3台、ディベロンの現地ディーラーであるインフラ・トラクター・インドネシア(Infra Traktor Indonesia)から22トンクラス1台が提供された。
これらの機械は現在、北スマトラ州の中部および南部タパヌリ地域に投入され、避難支援、道路復旧、がれき撤去などの作業に活用されている。
今回の支援は、現地ディーラーによる自発的な取り組みによるものであり、建設機械を通じて社会と人類のより良い未来を創造するという同社の理念を体現するものと位置付けられる。また、建設機械が災害時の地域社会に与える影響力の大きさを改めて示す事例となっている。
ユナイテッド・エクイップメント・インドネシアのフリスカ社長(Frisca)およびインフラ・トラクター・インドネシアのムハンマド・ヌール・ハサン社長(Muhammad Nur Hasan)は、「単に機械を提供するのではなく、信頼を届けている。HD建機とディーラーは、インドネシアが最も必要とする時に寄り添い、最後まで共に課題に向き合い支援を続ける」とコメントしている。
HD建機はこれまでも世界各地の災害復旧支援に取り組んでおり、2022年には米国テネシー州サンバーグ(Samburg)に竜巻被害の復旧支援として油圧ショベル3台を派遣。2023年にはトルコ(Türkiye)の大地震に対し10台を寄贈したほか、中国河北省涿州(Zhuozhou)でも記録的豪雨による洪水被害を受け、4台を迅速に投入するなど、継続的に社会的責任を果たしている。
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