三一(SANY)、エチオピアの国際空港向けに建機50台を供給、土工工事で稼働開始

三一(SANY):2026年3月17日

三一重工は、エチオピア・オロミア州のビショフトゥ(Bishoftu)国際空港建設プロジェクト向けに建設機械計50台を供給し、うち一部機種がすでに稼働を開始した。

同空港は首都アディスアベバから約40kmに位置し、総投資額約125億ドルの大型インフラ案件。完成後はアフリカ最大級の航空ハブとなる見通し。第1期工事では、土工量約3億2,000万立方メートル、投資額約6億ドル規模の大規模造成が進められている。

三一重工は本プロジェクト向けに計50台の機械を納入。このうち初回として引き渡されたSY335C油圧ショベル10台は、すでに土工工事に投入されており、高効率かつ安定した作業性能を発揮している。

今後、追加の油圧ショベル20台およびコンクリートポンプ車・ミキサー車などのポンプ関連機械20台が順次現地に到着する予定で、プロジェクトの進捗加速に寄与する見込み。

三一重工のエチオピアチームは、現地サービスネットワークと専門技術サポートを活用し、24時間体制でライフサイクル全体をカバーするサービスを提供。アフリカの新たな玄関口となる同プロジェクトの円滑な完成を支援するとともに、中アフリカ協力のさらなる深化に貢献する方針としている。

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