タダノ、経営戦略本部を新設、ROIC経営推進へ役員体制を見直し

・4月1日付で新任執行役員2名・理事1名

タダノは3月13日、2026年4月1日付の役員人事を発表した。経営戦略機能の強化を目的に「経営戦略本部」を新設するほか、原価管理を徹底しROIC経営を推進するため「原価管理・ROIC推進室」を設置する。これに伴い新任執行役員2名、理事1名の人事を決定した。

新設する経営戦略本部は、社長業務部、商品戦略企画部、経営企画部を統括し、全社戦略の立案と実行を担う組織とする。原価管理・ROIC推進室は、グループ全体での収益性向上を目的に、原価管理の徹底と資本効率経営の推進を担う。

今回の人事では、根本雄策氏が執行役員・経営戦略本部長に就任する。また、明山浩一氏が執行役員・グローバル事業推進本部長に就任。鈴木一敏氏は理事として原価管理・ROIC推進室本部長を務める。いずれも新設組織を担う人事となる。

このほか、執行役員常務の澤田憲一氏はCS統括本部長に就任し、顧客サポート機能を統括する。吉田耕三氏は執行役員としてチーフコンプライアンスオフィサーを務めるとともに営業管理本部長を兼務する。

同社はグローバルでの事業拡大と収益力強化を進めており、今回の組織・役員体制の見直しにより、戦略立案機能と資本効率経営の強化を図る。なお4月1日付の体制では、氏家俊明社長がCEOを兼務し、欧州・米州・中国など地域事業本部体制のもとでグローバル事業運営を進める。

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