三菱ロジスネクスト、4月30日付で社名を「ロジスネクスト」に変更、国内製品ブランドも「Logisnext」に統一

三菱ロジスネクストは3月11日、2026年4月30日付で社名を「株式会社ロジスネクスト(Logisnext Co., Ltd.)」に変更すると発表した。これにあわせて、日本国内で展開するフォークリフトなどの製品ブランドを順次「Logisnext」に統一する。社名・ブランドの刷新を通じ、物流機器事業の成長とグローバル展開の強化を図る。

現社名は「三菱ロジスネクスト(Mitsubishi Logisnext Co., Ltd.)」で、新社名は「ロジスネクスト(Logisnext Co., Ltd.)」。同社は今回の社名変更について、長期経営ビジョン「長期経営ビジョン2035」の実現に向けて変革のスピードを高め、物流環境の変化に対応するための取り組みと位置付けている。新たな資本パートナーである日本産業パートナーズ(JIP)とともに、持続的な成長と長期的な価値創造を推進する。

「Logisnext」という名称には、「グローバルな物流環境」と「未来価値の創造」を一体化させるという意味を込めた。日本、米州、欧州、アジア太平洋(APAC)の4極体制を基盤とするグローバル組織として、世界の物流機器業界をリードする存在を目指す。

また、国内市場では2026年度から製品ブランドの統一を進める。現在、日本国内で展開している3ブランドである「ニチユ」(バッテリーフォークリフトなど)、「三菱」(1.0〜3.5トン級小型エンジンフォークリフト)、「TCM」(中・大型エンジンフォークリフト、特殊搬送車両)を順次「Logisnext」ブランドへ統合する。

同社はすでに国内の自動化市場向けに、無人フォークリフトなどの自動化機器を「Logisnext」ブランドで展開しており、今回のブランド統一により物流機器事業のブランド力強化を図る。物流現場の自動化や荷役作業の効率化、カーボンニュートラル対応などの課題解決につなげるとともに、事業拡大を目指すとしている。

ニュースリリース (社名変更)

ニュースリリース(ブランド統一)