宝計機製作所、山口県柳井市で工場増設へ、設備投資約3億円、2026年10月操業予定

山口県柳井市は3月2日、計量機メーカーの宝計機製作所(山口県柳井市)と新工場建設に伴う進出協定を締結した。締結式は同日、柳井市役所で山口県立ち会いのもと行われた。新工場は既存拠点の敷地内に増設するもので、設備投資額は約3億円。2026年10月の操業開始を予定しており、新たに5人の雇用を見込む。

宝計機製作所は、一般および特殊計量機、電子制御システム機器、データ処理装置の製造・販売を手掛ける。今回の工場増設により、生産体制の強化と生産性向上を図る。

締結式で柳井市の井原市長は「御社の長年の計画がいよいよ前進することとなり、大変感慨深く思っている」と述べ、地域産業の活性化や雇用創出への期待を示した。

これに対し、宝計機製作所の政田代表取締役社長は「今回の工場増設は、生産性の向上のみならず、宝計機製作所の礎を築いていくための重要な投資である」と述べ、将来を見据えた生産基盤強化の取り組みであることを強調した。

■プロジェクト概要
事業者:株式会社宝計機製作所
所在地:山口県柳井市柳井3889番地
事業内容:一般・特殊計量機、電子制御システム機器、データ処理装置の製造・販売
敷地面積:1,213㎡
建築面積:772㎡
設備投資額:約3億円
操業開始:2026年10月予定
新規雇用:5人予定

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