・世界13万社以上の評価で上位15%に入る
・環境、労働・人権、倫理、持続可能な調達の4分野で評価
オシュコシュ(Oshkosh Corporation):2026年3月5日
オシュコシュは3月5日、企業のサステナビリティ評価を行うエコバディス(EcoVadis)から「エコバディス・シルバーメダル2026」を獲得したと発表した。過去12カ月間に評価を受けた世界の企業のうち上位15%に入ったことを示すもので、同社の持続可能性戦略や管理体制の強さが評価された。オシュコシュは高所作業車メーカーのJLGインダストリーズ(JLG Industries, Inc.)の親会社。
エコバディスの評価は、「環境」「労働・人権」「倫理」「持続可能な調達」の4つのテーマにわたり、計21項目の基準で企業の取り組みを評価するもの。これまでに世界で13万社以上が評価を受けている。
オシュコシュのスティーブ・ピエット(Steve Piette)副社長兼最高サステナビリティ・リスク責任者は「今回のシルバーメダル獲得と上位15%へのランクインは、当社が組織全体で進めてきた取り組みの進展を示すものだ。電動化や自律化などの技術開発を進めるとともに、責任あるサプライチェーンの強化を通じて、当社の製品や車両を利用する人々が安全で強靱な社会づくりに貢献できるよう支援していく」とコメントした。
エコバディスのサステナビリティ評価は、国連グローバル・コンパクト(UN Global Compact)の10原則、国際労働機関(ILO)の条約、グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)の基準、ISO26000など国際的なサステナビリティ基準に基づいて実施されている。評価は企業の取り組みを証拠ベースで分析し、継続的改善のための指針を示すものとして活用されている。
オシュコシュはこれまでもサステナビリティや倫理、イノベーション分野で高い評価を受けており、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド指数(Dow Jones Sustainability World Index)の構成銘柄に6年連続で選定されているほか、エシスフィア(Ethisphere)が選定する「世界で最も倫理的な企業(World’s Most Ethical Companies)」にも10年連続で選ばれている。
同社は米ウィスコンシン州に本社を置き、世界で約1万8000人の従業員を擁する。製品は150カ国以上で展開されており、JLG、ピアース(Pierce)、マキシメタル(MAXIMETAL)、オシュコシュSシリーズ(Oshkosh S-Series)、マクネイラス(McNeilus)、IMT、ジェルダン(Jerr-Dan)、フロントライン・コミュニケーションズ(Frontline Communications)、オシュコシュ・エアポートプロダクツ(Oshkosh Airport Products)、オシュコシュ・エアロテック(Oshkosh AeroTech)、オシュコシュ・ディフェンス(Oshkosh Defense)、プラット・ミラー(Pratt Miller)などのブランドで展開している。
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