コベルコ建機は3月4日、同日開催の取締役会で決定した役員人事について発表した。4月1日付で執行役員の選任や委嘱業務の変更を行うほか、6月末開催予定の定時株主総会に付議する取締役・監査役候補者を内定した。
■新任執行役員(4月1日付)
4月1日付で新たに執行役員に就任するのは、今田堅太郎氏と山下耕治氏の2氏。
今田堅太郎氏は1967年11月19日生まれ。1991年に九州大学法学部を卒業後、神戸製鋼所に入社。人事労政部門を中心にキャリアを重ね、2018年に同社人事労政部長、2021年にコベルコ建機企画本部人事労政部長、2022年から総務人事部長を務めてきた。執行役員就任後は、総務人事部長に加え、内部監査部、内部統制統括部、法務部を担当する。
山下耕治氏は1969年5月19日生まれ。1994年に豊橋技術科学大学大学院修士課程を修了し神戸製鋼所に入社、1999年にコベルコ建機へ転籍。技術開発分野で要職を歴任し、2023年から技術開発本部長。執行役員就任後は、技術開発本部および新事業推進部を担当する。
■4月1日付の主な体制
4月1日付では、代表取締役社長CEOに山本明氏が就き、執行役員は足利茂城氏(企画管理部長、原価企画部・財務部・グローバルITシステム部担当)、今田堅太郎氏(総務人事部長、内部監査部・内部統制統括部・法務部担当)、西岡基司氏(マーケティング事業本部長兼ショベル営業本部長)、西田吉男氏(アフターセールス本部・生産本部・安全衛生環境防災担当)、山下耕治氏(技術開発本部・新事業推進部担当)の5人体制となる。
また、平田誠二氏、細見浩之氏は取締役執行役員を退任し取締役に、中井岳彦顧問は3月31日付で退任する。
■6月株主総会後の新体制(予定)
6月末開催予定の定時株主総会後は、以下の体制となる予定。
代表取締役社長CEO:山本 明
取締役執行役員:足利 茂城(企画管理部長 兼 原価企画部・財務部・グローバルITシステム部担当)
取締役執行役員:今田 堅太郎(総務人事部長 兼 内部監査部・内部統制統括部・法務部担当)
取締役(非常勤):小南 勝紀
取締役(非常勤):長和 智之
取締役(非常勤):山地 敏行
監査役:伊藤 祐二
監査役(非常勤):高木 智也
執行役員:西岡 基司(マーケティング事業本部長兼ショベル営業本部長)
執行役員:西田 吉男(アフターセールス本部・生産本部・安全衛生環境防災担当)
執行役員:山下 耕治(技術開発本部・新事業推進部担当)
6月体制では、足利氏、今田氏が取締役執行役員に就任し、監査役には神戸製鋼所出身の伊藤祐二氏が新任する。経営の意思決定と執行機能の一層の強化を図り、開発力の高度化とグローバル事業の拡充を加速させる方針。
同社は神戸製鋼所100%出資の建設機械メーカー。ショベルやクレーンを主力に、開発・製造・販売・サービスをグローバルに展開している。今回の体制刷新により、持続的成長に向けた経営基盤の強化を進める。
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