住友建機、三觜勇社長のトップインタビューをHPと公式Xで公開

住友建機は2月26日、三觜勇(みつはし いさむ)社長のトップインタビューを自社のホームページと公式Xで公開した。三觜社長は「人を想うものづくり」を軸に、新工場・新市場への挑戦を進める考えを示している。

ホームページ、公式X によると、2025年に発売した新型油圧ショベル「レジェスト」8型は、発売前のデモ段階から高評価を得て、12月には単月シェア28.9%と過去最高を記録。操作性の高さが特に支持され、作業内容に応じてスピード・パワー・省燃費の3モードを選択でき、フィーリング調整も可能とするなど、「オペレーターの立場で考える」開発姿勢が結実した。

燃費向上は約20年前からの重点テーマで、モデルチェンジごとに改善を積み重ねてきた。次の柱として電動化を掲げ、現場実証を重ねながら高効率化や充電インフラ整備に取り組む。2026年7月に仮稼働予定の横須賀工場では大型機・応用機を生産し、千葉工場との機能分担で効率化を図る。

道路機械分野では事業本部を新設し、アスファルトフィニッシャ「ASTRA」シリーズを強化。カメラ認識による自動制御で舗装品質の安定と負担軽減を実現する。AIや遠隔操作も安全性を最優先に段階導入。欧州、特に英国を足掛かりに海外展開を拡大し、北米市場も視野に入れる。

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