ホロット(Haulotte)、南フィンランドのレンタル大手HRKが高所作業車15台を追加導入

・北欧市場での信頼性を再確認

ホロット(Haulotte):2月23日

高所作業車メーカーのホロットは、南フィンランドの老舗レンタル会社エイチアールケー(HRK)が同社製シザーリフト「オプティマム8(Optimum 8)」15台を新たに導入したと発表した。納入はフィンランドの販売代理店リアルリフト(RealLift Oy)を通じて行われた。長年にわたる協業関係を背景に、北欧の厳しい使用環境下でも高い稼働実績を維持するホロット機の評価が改めて示された格好だ。

■稼働率60~80%、280台超を運用

HRKは長年にわたりホロット製品を主力機種の一つとして採用しており、現在は280台以上を保有。稼働率は60~80%と高水準を維持している。

HRKの機材・調達担当ディレクター、ユッシ・セッパラ(Jussi Seppälä)氏は、「顧客は信頼できる機械を求めている。レンタルとは“安心”と“信頼性”を提供することだ。ホロットはそれを一貫して実現してきた。機械が確実に性能を発揮することが当社の事業を支えており、そのため継続的に投資している」と語る。

■オプティマム8、操作性と快適性を評価

今回導入されたオプティマム8は、コンパクトクラスの電動シザーリフト。HRKではフリートの近代化と管理効率向上を目的に追加導入した。

同機は滑らかな走行性能と応答性の高い操作性が特長で、急激な挙動が少なく扱いやすい点がユーザーから高評価を得ているという。セッパラ氏は「初めて試乗した際、操作の滑らかさに驚いた。サイズに関わらず、ホロット機はレスポンスが良く、急な動きがない」と述べる。

さらに、人間工学に基づく設計も強みだ。「追加作業灯や整備しやすい構造、操作性を高める各種機能など、細部まで配慮されている。こうした積み重ねがユーザー体験を向上させている」と評価する。

■リアルリフトとの連携で北欧市場を支援

フィンランドにおける長期販売代理店であるリアルリフトは、HRKの現場運用を支える重要なパートナーだ。市場知見と顧客重視の姿勢を強みに、ホロットの北欧展開を支えている。

ホロット・スカンジナビア(Haulotte Scandinavia)のセールスマネージャー、アンデルス・スベンソン(Anders Svensson)氏は、「リアルリフトとの緊密な連携により、スカンジナビア全域で一貫性と信頼性のあるサービスを提供できる。フィンランドの厳冬環境においても、ホロット機は極寒下で安定稼働しており、その堅牢性が真価を発揮している」と強調した。

北欧特有の低温環境に対応する製品信頼性と、販売代理店との強固なパートナーシップ。ホロットは、レンタル市場におけるプレゼンスを一段と強めている。

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