日立建機、環境省「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」で2年連続「環境サステナブル企業」に選定

日立建機は2月19日、環境省主催の第7回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」において、環境サステナブル企業部門の「環境サステナブル企業」に選定されたと発表した。昨年に続く2年連続の選定となる。

同アワードは2019年に創設され、ESG金融に積極的に取り組む金融機関や関連団体、ならびに環境サステナブル経営を推進する企業を評価・表彰する制度。優れた取り組み事例を広く共有することで、ESG金融および環境サステナブル経営の普及・高度化を図ることを目的としている。

環境サステナブル企業部門では、企業が「環境関連の重要な機会とリスク」を経営戦略に取り込み、企業価値向上と環境への正の効果を両立させているかを評価の軸とする。具体的には、重要な環境課題に関する「リスク・事業機会・戦略」「KPI(重要業績評価指標)」「ガバナンス」の開示充実度を、業種特性を踏まえて総合的に審査・選定する仕組み。

■第7回となる今回は、同部門で59社が選定された。

建設機械業界では、電動化や燃費改善、水素・代替燃料対応機の開発、製品ライフサイクル全体でのCO₂排出削減など、環境対応が経営の重要テーマとなっている。今回の選定は、日立建機が環境課題を事業戦略と結び付け、開示を含めたガバナンス体制の強化に取り組んでいる点が評価されたものとみられる。

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