三菱重工業、三菱ロジスネクストの公開買付けが成立、非公開化手続きが前進

三菱重工業は2月19日、LVJホールディングス2合同会社による三菱ロジスネクスト株式等に対する公開買付けが2月18日をもって終了し、成立したと発表した。三菱ロジスネクストの非公開化に向けた一連の取引が進展する。

同社は2025年9月30日付で、三菱ロジスネクストの非公開化に係る契約締結および連結子会社の異動(予定)について公表。LVJホールディングス2合同会社との間で、三菱ロジスネクストの普通株式および新株予約権を対象とする公開買付けの実施を含む取引基本契約を締結していた。

その後、公開買付者は2026年1月21日から公開買付けを開始し、2月18日に終了。応募株券等の総数が買付予定数の下限以上となったことから、公開買付けは成立した。

公開買付けの詳細結果については、三菱ロジスネクストが同日公表したリリースを参照としている。

なお、三菱重工業は本公開買付けには応募していない。今後、公開買付け成立後に実施される三菱ロジスネクストによる自己株式取得を通じて、同社が保有する株式を売却する予定。その後、公開買付者への再出資を予定している。

これらの手続き完了後、三菱ロジスネクストは三菱重工業の連結子会社から外れる見込み。物流機器事業を手掛ける同社の資本関係見直しにより、グループの事業ポートフォリオ再編が一段と進むことになる。

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