ジェイテクト、東京オフィスを銀座から田町へ移転、成長戦略加速へ

ジェイテクトは2月18日、東京都内で営業・渉外機能などを担う東京オフィスを、2026年5月に銀座から田町へ移転すると発表した。グループ各社の営業機能も集約する拠点として再編し、成長戦略の加速と組織力強化を図る。

東京オフィスはこれまで、首都圏における営業活動や官公庁・取引先との渉外機能の中核を担ってきた。今回の移転により、ジェイテクトグループ各社の営業関連機能を含めた拠点の再配置を行い、グループ横断での連携を一段と強化する。

新拠点では、従業員がより活き活きと働ける環境を整備するとともに、部門や会社の垣根を越えたコミュニケーションを促進。情報共有や意思決定の迅速化を通じて、顧客課題の解決を担う「ソリューションプロバイダー」としての機能高度化を目指す。

同社は、ベアリングやステアリング、工作機械などの事業を展開しており、自動車産業の変革や産業構造の高度化を背景に、提案型ビジネスへの転換を進めている。今回の東京オフィス移転も、こうした中長期的な成長戦略の一環と位置付けられる。

新拠点の詳細所在地や入居開始日などは、今後改めて公表する予定。首都圏における顧客対応力と情報発信力の強化を通じ、グループの持続的成長につなげていく。

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