・オペレーターの快適性と視認性を大幅に向上させた最新モデル
ディア社(Deere & Company):2026年1月22日
米国イリノイ州モリーン発――ジョン・ディア(John Deere)は、林業向けに新型L-IIIホイールド・フェラー・バンチャー(L-III Wheeled Feller Bunchers)を発表した。同社は今年前半にL-IIIシリーズのスキッド(Skidder)ラインアップで大規模な改良を施したが、これに続く形でホイールド・フェラー・バンチャーにも先進的な機能と改良を投入。オペレーターの作業環境を大幅に向上させ、現場での安全性と生産性を高めている。
製品マーケティングマネージャーのマット・フロッド(Matt Flood)氏は次のように述べている。「L-IIIホイールド・フェラー・バンチャーは、当社の顧客に信頼性の高い高品質マシンと、森の中でより効率的に作業するためのツールを提供します。生産性を重視した設計、接続機能、そして全体として優れたオペレーター体験により、どのような作業にも自信を持って取り組めるはずです」
新型L-IIIモデルは、L-IIIスキッドと同様の快適性重視のアップデートを採用。ベースキャブおよびプレミアムキャブのパッケージオプション、プレミアム照明オプション、強化された接続機能を備えている。さらに、標準装備のTimberMatic™ Maps(ティンバーマティック・マップス)をはじめとする各種精密ソリューションにより、マシンとオペレーターの効率を最適化する。
稼働率の最大化を支援するRemote Display Access(RDA:リモート・ディスプレイ・アクセス)機能では、ディーラー、オーナー、サポート担当者がインターネット接続さえあればどこからでもマシンのディスプレイにアクセス可能。設定変更、データ取得、トラブルシューティングなどを遠隔で行え、現地への移動時間を大幅に削減できる。
オペレーターの効率向上を図るため、全L-IIIホイールド・フェラー・バンチャーにセカンダリーディスプレイを新たに標準装備。標準カメラ使用時には、キャブ内のセカンダリーディスプレイにカメラ映像がリアルタイムで表示され、機体外部の視点を即座に確認できる。これにより周囲の状況把握が容易になり、安全性と作業精度が向上する。
照明システムも大幅に進化し、標準でLEDライトを採用。オプションのプレミアム照明パッケージを選択すれば、高ビーム、グリル照明、サービス照明が追加され、光量が200%増加。低照度条件下での伐採作業をより安全かつ確実に遂行できる。
これらの改良により、L-IIIホイールド・フェラー・バンチャーはシンプルで直感的な操作性を実現し、林業現場での生産性とオペレーターの自信を高める一台となっている。
詳細はジョン・ディア公式ウェブサイト(www.johndeere.com)または最寄りのジョン・ディア販売店までお問い合わせください。
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