・テーマは「パワー・ユア・アンビション」、新型機14機種以上を初公開
ボルボ建機(Volvo Construction Equipment、以下ボルボCE):2026年1月15日
ボルボCEは、2026年3月に米ラスベガスで開催される建設機械展示会「コネクスポ・コン/アグ(CONEXPO-CON/AGG)」に出展し、過去最大規模となる新製品・サービスの展示を行う。会場内のボルボCEブース(フェスティバル・グラウンズ内F24029、約5万5,000平方フィート)では、14機種以上の初公開モデルを含む20機種近い建機を展示するほか、100人超の製品専門家が来場者の課題解決を支援する。
同社は現在、全面刷新した建機シリーズやサービス強化を含む、過去最大の製品投入期にある。今回の展示会では、最新ラインアップを通じて稼働率向上、生産性改善、安全性強化をどのように実現するかを訴求する。会期中には数万人規模の業界関係者の来場を見込んでいる。
■テーマは「パワー・ユア・アンビション」
展示テーマは「パワー・ユア・アンビション(Power Your Ambition)」。急速に変化する建設・鉱山業界において、来場者一人ひとりのニーズに合った解決策を見つけることを目的とする。ブースには100人以上の製品エキスパートを配置し、来場者と協働しながら事業成長や課題克服に向けた提案を行う。
北米統括責任者のスコット・ヤング氏(Scott Young)は、「このテーマは建設・鉱山業界で働く人々の挑戦心を象徴している。ボルボCEは、顧客が目標を達成するためのパートナーであり続けたい」とコメントしている。
■実機操作や最新技術の体験も
ブースでは、新型機の展示に加え、マシンコントロールシステム、現場ソリューション、高度テレマティクスなどのサービスを紹介。模擬現場事務所を再現し、これらの技術を実際のフリート運用にどう組み込むかを体験できる構成とした。
中央にはオペレーティングピットを設置し、内燃機関式および電動の油圧ショベルを試乗可能とするほか、シミュレーター、ブランドショップ、ミーティングスペースなども用意する。さらに、米ディスカバリーチャンネルの番組「ゴールド・ラッシュ(Gold Rush)」出演者のトニー・ビーツ氏(Tony Beets)や、オンラインで人気のクリス・ギンズ氏(Chris Guins、Letsdig18)らが登場するイベントも予定している。
■新製品投入を継続
ボルボCEは2024年5月以降、油圧ショベル、アーティキュレートダンプトラック、ホイールローダーの新シリーズをはじめ、リジッドダンプ、土工・アスファルト用コンパクタ、電動モデルなどを相次いで投入してきた。今回の展示会では、これら新世代モデルを一堂に展示する初の機会となる。
直近では、最新油圧ショベルシリーズとして初のコンパクト機およびホイール式モデル、新たな中型クローラ機を発表。また、60トンクラスのアーティキュレートダンプ「A60」が新世代ADT(アーティキュレートダンプトラック)ラインアップに加わったことを明らかにした。A60と70トンクラスのリジッドダンプ「R70」は、3月3~7日に開催されるCONEXPOで初披露される。
このほか、会期中にも追加の新製品発表を予定している。
ボルボCEは展示会前後を通じて、電子メールやSNS、動画などで最新情報を発信する。詳細は同社特設サイト(volvoce.com/conexpo)で確認できる。
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