ユングハインリッヒ(Jungheinrich):2026年1月15日
ユングハインリッヒは、監査役会において、トビアス・ハルツァー博士(Dr Tobias Harzer、50)を自動化・倉庫機器担当の取締役(経営委員)に任命することを決定した。就任は2026年2月1日付で、任期は当初3年間。
自動化・倉庫機器部門(Automation & Warehouse Equipment)は、モバイルロボット、自動倉庫システム(ASRS:Automated Storage and Retrieval Systems)、各種倉庫機器に関わる全ての事業ユニットとリソースを統括する。ユングハインリッヒは近年、同分野に対して積極的な投資を行っており、とりわけM&Aを通じて自動化領域における技術基盤と地域展開を大きく拡充してきた。
監査役会議長のカトリン・ダーンケ氏(Kathrin Dahnke)は、「自動化はユングハインリッヒにとって最重要の戦略分野であり、グループに大きな成長機会をもたらす。ハルツァー博士はすでに上級副社長(Senior Vice President)として同分野を統括しており、その豊富な専門知識を生かして、長期戦略『ストラテジー2030プラス(Strategy 2030+)』における重要施策の継続的な発展に貢献している」とコメントした。
ハルツァー博士は、2025年3月以降、暫定的に同部門を管掌してきたラース・ブゾスカ博士(Dr Lars Brzoska)から職務を引き継ぐ。今回の任命により、ユングハインリッヒの経営委員会は再び5人体制となる。
ハルツァー博士は2025年4月から、自動化・倉庫機器事業分野の上級副社長として、従業員1,000人超を擁する組織を率いてきた。在任中には、新たな戦略方針の策定、全ユニットの再編、一貫したコスト構造改革を柱とする包括的な変革プログラムを主導した。ユングハインリッヒ・グループ内で数多くの管理職を歴任し、マテリアルハンドリング機器分野での豊富な経験と、自動化分野における高い専門性を有する。入社以前は、戦略コンサルティング会社ローランド・ベルガー(Roland Berger)に在籍していた。
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