・経営体制を強化、事業統轄体制を再編
カヤバは1月14日、2月1日付の役員人事を発表した。今回の人事では、常務執行役員3名が取締役専務執行役員に昇格するなど、経営体制の強化を図る。
昇格するのは高岡知樹氏、玉井実氏、大久保淳氏の3名。
高岡氏は取締役専務執行役員兼CLOに就任し、総務・人事統轄、営業統轄、調達・物流統轄を担当するとともに総務・人事本部長を兼務する。現在は常務執行役員として営業統轄、調達・物流統轄を担当しており、KYB India Private LimitedのManaging Directorも務めている。
玉井氏は取締役専務執行役員に昇格し、総務・人事統轄とハイドロリックコンポーネンツ事業本部統轄を担当、総務・人事本部長とハイドロリックコンポーネンツ事業本部長を兼務する。現在は常務執行役員としてハイドロリックコンポーネンツ事業本部長野工場長の職にある。
大久保氏は取締役専務執行役員として、ハイドロリックコンポーネンツ事業本部統轄とハイドロリックコンポーネンツ事業本部長を担当する。現職は常務執行役員でハイドロリックコンポーネンツ事業本部統轄とハイドロリックコンポーネンツ事業本部長を務めている。
同社は油圧機器やショックアブソーバーなどの自動車部品を主力とし、建設機械向け油圧機器でも高いシェアを持つ。今回の人事により、事業統轄体制の明確化と意思決定の迅速化を進める狙いがあるとみられる。