ヨシムラFHD傘下まるかわ食品、磐田市に新工場建設へ

・冷凍餃子の生産能力拡大、投資額は最大4億円

ヨシムラ・フード・ホールディングス(東京都千代田区)は1月14日、連結子会社のまるかわ食品(静岡県磐田市)が新工場を建設すると発表した。投資額は土地取得、建設工事、製造設備などを含め3億円から4億円を見込む。

新工場は静岡県磐田市内に建設される予定で、敷地面積は約2,400㎡、延床面積は約310㎡。2027年4月に着工し、同年10月の竣工、12月の稼働開始を目指す。

まるかわ食品は冷凍餃子を主力商品とする製造・販売事業を展開しており、直販店舗では行列や売り切れが常態化するなど高いブランド力を確立している。通販・卸売においても継続的な引き合いがあり、需要拡大が見込まれているが、既存工場の供給能力には制約があり、需要に十分対応できない状況が続いていた。

同社は今回の新工場建設により、供給制約を解消し、生産能力の拡大と生産効率・品質水準の向上を通じて、持続的な成長と市場競争力の強化を図る方針。ヨシムラFHDでは、当期の連結業績への影響は軽微としている。

まるかわ食品は2018年7月設立。資本金は10百万円で、ヨシムラFHDが100%出資している。

<プロジェクト概要>
∙ 事業主体: 株式会社まるかわ食品(ヨシムラ・フード・ホールディングス100%子会社)
∙ 建設地: 静岡県磐田市
∙ 敷地面積: 約2,400㎡
∙ 延床面積: 約310㎡
∙ 投資額: 3億円~4億円
∙ 着工予定: 2027年4月
∙ 竣工予定: 2027年10月
∙ 稼働開始: 2027年12月
∙ 事業内容: 冷凍餃子の製造
∙ 目的: 生産能力拡大、供給制約の解消

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