コマツ・ウエスト、米西部で林業機械事業を拡充

・カリフォルニア、ネバダでコマツ・フォレストリー製品を本格展開

コマツ北米(Komatsu):2026年1月7日

コマツ(Komatsu)の米国西部直営ディーラーであるコマツ・ウエスト(Komatsu West)は1月7日、カリフォルニア州およびネバダ州において、コマツ・フォレストリー(Komatsu Forestry)の製品・ソリューションのフルラインアップの取り扱いを開始したと発表した。対象拠点は、カリフォルニア州サクラメント(Sacramento)およびフレズノ(Fresno)、ネバダ州リノ(Reno)。

今回の取り扱い拡充により、コマツ(Komatsu)をはじめ、ティンバープロ(TimberPro)、クアッドコ(Quadco)、ブラッケ(Bracke)、ログマックス(Log Max)、サウススター(Southstar)といった世界的な林業機械・アタッチメントブランドの新車販売、サービス、部品供給、サポートを一体で提供する。

コマツ・フォレストリーおよび関連ブランドの製品は即日、コマツ・ウエストのネットワークを通じて提供・サポートを開始する。サポート体制は、カリフォルニア、ネバダ、アリゾナ(Arizona)、ユタ(Utah)、ワイオミング(Wyoming)各州に広がるコマツ・ウエストの全拠点が担い、サービス、部品供給、修理対応を含む。また、ブルドーザーや油圧ショベル、ローダーなど、林業用途を支えるコマツ建設機械の販売、整備、レンタルも引き続き手掛ける。

拠点展開としては、サクラメントおよびフレズノの常設拠点に加え、カリフォルニア州レディング(Redding)地域向けに、工場認定を受けた常駐型の技術者、営業、アフターマーケット担当を配置し、地域の林業事業者への支援を強化する。さらに、2月5~7日にカリフォルニア州アンダーソン(Anderson)で開催される「シエラ・カスケード・ロギング・カンファレンス(Sierra-Cascade Logging Conference)」第77回森林製品・建設機械展示会にも参加する予定だ。

コマツ・ウエストのトッド・ガスパーズ副社長(オペレーション担当、Todd Gaspers)は、「北カリフォルニアは、国内外市場向けの高品質かつ専門性の高い木材供給地であると同時に、森林管理、健全性向上、山火事対策の分野でも先導的な地域だ。コマツのグローバルな強みと高性能な林業機械、そして地域に根差した当社チームの知見を融合させ、森林ライフサイクル全体を担うパートナーに最適なサポートと性能を提供していく」と述べた。

また、コマツ・フォレストリーのダグ・モリス副社長(Doug Morris)は、「北カリフォルニアおよびネバダを含めた今回の拡大は、カリフォルニア州および米国太平洋岸北西部全体において、木材産業向けのワンストップパートナーとしてのコミットメントを強化するものだ。ワシントン(Washington)、オレゴン(Oregon)、アイダホ(Idaho)で実績を持つモダン・マシナリー(Modern Machinery)との連携により、植林から伐採までをカバーするエンド・ツー・エンドのパートナーとして、コマツ・フォレストリーの存在感を高める」と語った。

会社概要
コマツ(Komatsu)は、建設、鉱山、フォークリフト、産業機械、林業分野向けに、技術、機械、サービスを開発・提供するグローバルメーカー。100年以上にわたり、製造技術とイノベーションを通じて顧客価値を創出し、持続可能な社会の実現を目指してきた。世界各地に展開するサービスおよびディストリビューターネットワークを通じ、安全性向上と生産性改善、設備稼働の最適化を支援している。

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