HD建機、デベロン新型40t級油圧ショベル「DX400」を初納入

HD建機(HD Construction Equipment)は1月7日、デベロン(DEVELON)が新たに投入した次世代40トン級油圧ショベル「DX400」の初号機を、韓国・慶尚南道山清郡のムチャン・インダストリーズ(Muchang Industries)に納入し、現地で引き渡し式を行った。

当日は、同社の鄭五喆(チョン・オチョル)韓国営業総括常務をはじめ、デベロン(DEVELON)韓国営業チーム長の孫俊昊(ソン・ジュンホ)氏、韓国営業企画チーム長の孫晋浩(ソン・ジンホ)氏、韓国PSチーム長の金鉉錫(キム・ヒョンソク)氏、晋州営業所長の鄭相敏(チョン・サンミン)氏らが出席。初号機の購入顧客となったムチャン・インダストリーズ(Muchang Industries)の金鎮一(キム・ジンイル)社長に対し、記念盾やモデルキー、記念品が贈呈された。

「DX400」は、韓国市場では「DX240」に続くデベロン(DEVELON)の次世代油圧ショベル第2弾モデル。欧州ステージV(Stage V)排出ガス規制に適合した環境対応機で、電子制御油圧システム(FEH)を搭載し、高い燃費性能と優れた操作性を両立している。周囲監視システム「スマート・アラウンド・ビュー・モニタリング(SAVM)」やレーダーシステムにより、作業時の安全性も強化した。

骨材採取および生コンクリート製造を手掛けるムチャン・インダストリーズ(Muchang Industries)は、採石場向けに大型油圧ショベル5台を導入。このうち3台が「DX400」、2台が「DX550LC-7」となる。金社長は「これまでは主に輸入機を使用してきたが、DX400は燃費性能が非常に優れており、燃料コストの削減効果が大きい。先進的な安全技術も、現場での事故防止に大いに貢献すると期待している」とコメントした。

鄭常務は「昨年発売した現代(ヒョンデ、Hyundai)の40トン級次世代モデル『HX400』も、発売から6か月で14台を販売し、クラス首位のシェアを獲得するなど高い評価を得ている。ヒョンデ(Hyundai)とデベロン(DEVELON)の両ブランドが持つ製品力と技術力を基盤に、HD建機の市場でのリーダーシップを一層強化していく」と述べた。

ニュースリリース