徐工集団、チベット地域本部を米林に設立

・中国西部の開発・インフラ整備を強力に支援

徐工 (XCMG):2026年1月6日

中国建設機械業界の最大手である徐工集団(XCMG)は1月5日、チベット自治区米林(メンリン)市において用地取得を完了し、チベット地域本部の正式設立を発表した。これにより同社の西部開発戦略が大きく前進することとなる。

■国家戦略への貢献

建設機械業界で中国を代表する企業として、徐工集団は常に「国の重要な装備を担う」という使命感のもと、国家戦略の推進に貢献してきた。今回のチベット地域本部の米林市への設立により、同社は建設機械の開発、製造、販売、サービスに至る全産業チェーンの強みを最大限に活かし、チベット地域における大型プロジェクトの建設を支援する。

■地域経済への波及効果
新拠点の設立は、地域の産業チェーンの高度化を促進し、米林市が広域的な発展に組み込まれることを後押しする狙いがある。徐工集団は、この地域本部を通じてチベットの高品質な発展に確固たる力を提供していく方針だ。

建設機械業界では、中国西部地域、特にチベットにおけるインフラ整備が今後加速することが予想されており、今回の徐工集団の進出は業界全体に大きなインパクトを与えるものと見られている。

徐工集団は中国を代表する建設機械メーカーで、クレーン、ショベル、道路機械、コンクリート機械など幅広い製品ラインナップを持つ。グローバル市場でも高い存在感を示している。

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