コネクレーンズ、豪州でXシリーズクレーン投入、Sシリーズ低ヘッドルームホイストも同時展開

・安全性・効率性を訴求

コネクレーンズ(Konecranes) :2026年1月7日

コネクレーンズは、オーストラリア市場向けに新型「Xシリーズ」クレーンおよび「Sシリーズ」低ヘッドルームホイストを投入した。豪ニューサウスウェールズ州のスミスフィールド(Smithfield)事業所で開催したローンチイベントで発表した。

今回の投入は、欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域でのXシリーズ全面展開に続くもので、SシリーズホイストおよびXシリーズクレーンを他地域でも段階的に展開してきた流れを受けたもの。先進的で信頼性の高いリフティングソリューションの提供を通じ、安全性、効率性、性能の向上を図る同社の戦略を豪州市場でも本格化させる。

当日は、顧客やパートナー、業界関係者が来場し、新技術が多様な産業環境において安全性や作業効率、設備パフォーマンスの改善にどのように寄与するかを紹介した。Xシリーズは幅広い用途を想定した設計で、Sシリーズ低ヘッドルームホイストは限られた設置スペースでも高い揚程を確保できる点が特長とされる。

コネクレーンズは、マテリアルハンドリング分野のグローバルリーダーとして、幅広い産業の顧客に製品・サービスを提供している。日常的な改良から重要局面での技術革新まで業界の基準を示し、安全性、生産性、持続可能性の向上を追求してきた。世界50カ国以上で約1万6,500人の従業員を擁し、2024年の連結売上高は42億ユーロ。株式はナスダック・ヘルシンキ(Nasdaq Helsinki)に上場している(銘柄コード:KCR)。

ニュースリリース