IHIインフラシステム、4月に商号変更、事業統合を機に「IHIインフラスクエア」へ

IHIは1月5日、100%子会社であるIHIインフラシステム(大阪府堺市)が、2026年4月1日付で商号を「IHIインフラスクエア」に変更すると発表した。

同社は2025年11月1日付で、100%子会社のIHIインフラ建設と吸収合併による事業統合を完了。鋼橋、PC橋梁、水門などインフラ構造物の新設から保全まで、ライフサイクル全般を手掛ける体制へ移行した。今回の商号変更は、この新たなスタートを明確にするとともに、統合による相乗効果を社内外に示す狙いがある。

新商号の「インフラスクエア」には、両社がそれぞれ培ってきたインフラ分野の強みや歴史を“2乗(スクエア)”するという意味を込めた。「橋梁×水門」「新設×保全」「国内×海外」といった掛け合わせにより、複雑化・高度化する社会課題に対し、より迅速かつ的確に対応できる企業を目指す姿勢を表現した。

今後は、国内で培ってきた橋梁・水門技術と、海外で実績を重ねてきた長大橋技術を融合。橋梁・水門分野での国内トップクラスの地位確立と、グローバル市場での成長を循環させる「成長ループ」の構築を通じ、さらなる事業拡大を図る方針。

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