●年頭所感(2026年) 株式会社ソディック 代表取締役 CEO 社長執行役員 圷 祐次

―設立 50 周年を迎え、新たな理念体系のもとでさらなる成長を推進

株式会社ソディックは、2026 年の年頭にあたり、代表取締役 CEO 社長執行役員 圷 祐次より、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は格別のご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。

2026 年 8 月、当社は設立 50 周年という大きな節目を迎えます。設立から 50 年にわたり当社の成長を支えてくださったお客様をはじめ、全てのステークホルダーの皆様に心より感謝申し上げます。

当社は、1976 年、創業者の古川利彦が、放電加工機を開発・製造する企業として設立しました。「お客様のモノづくりのお役に立ちたい」の一心のもと、お客様のどんな些細な要望にも耳を傾け、どんなに困難な技術課題にも挑戦して克服し、お客様とともに課題解決に取り組んでまいりました。
この姿勢のもと、一歩一歩着実に事業を成長させ、今や、放電加工機のみならずマシニングセンタや金属 3Dプリンタなどの工作機械に加え、産業機械、さらには食品機械など多種多様な製品群を展開し、グローバルに60 カ国以上で事業を展開することができました。

私は、2025 年 3 月の就任当初より、「グローバルに展開するグローバル企業」を目指し、各国・各地域に根差した事業運営の推進に取り組んでまいりました。昨年は、経営管理体制の高度化やグローバル戦略の加速を目的に、外部の専門的知見を有するパートナーとの事業提携を行い、経営戦略の実行力を一段と高める体制づく
りを進めてまいりました。こうした取り組みを通じて、変化の激しい事業環境においても、持続的な成長を実現できる基盤の強化を図っています。

変革を進める中で迎える設立 50 周年という節目を、これまでの 50 年を礎に、次の 50 年に向けた成長をより明確に打ち出す重要な転換点と位置づけています。

この節目にあたり、当社は「Grow Forward in the Next Era ―新たな時代の中でさらなる成長へ―」を 50 周年のテーマとして掲げました。これは、これまで培ってきた技術力や価値観を大切にしながら、生成 AI の普及やデ
ジタル化の進展を背景に、社会や産業構造が大きな転換期を迎えるなど変化の激しい時代の中で、モノづくりの高度化・精密化・効率化へのニーズに応えつつ進化を続け、次の時代を切り拓いていくという、私たちの決意を表しています。

その決意を具体的な行動につなげ、次の 50 年に向けて当社が目指す姿をより明確にするため、新たな理念体系(Purpose、Mission、Vision、Value)を制定いたしました。グローバルに展開する当社グループの全社員が共通の価値観を持ち、同じ方向を向いて挑戦を続けていくための指針となるものです。

ソディック設立 50 周年のテーマと、新たな理念体系(Purpose、Mission、Vision、Value)
新たな理念体系のもと、進化する時代の中で果敢に挑戦を続け、持続的な成長とさらなる企業価値の向上に取り組んでまいります。そして、当社の DNA である創造力とイノベーションでモノづくりの未来を切り拓き、すべての国や地域、あらゆる産業のモノづくりにおいて不可欠な存在となることで、モノづくりの進化と持続可能な社会の発展に貢献することをお約束いたします。

本年も変わらぬご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

【ソディックブランドストーリー】 *Purpose、Mission、Vision、Value のつながりを示したものが当社ブランドストーリーです。
ソディックは、これまで多種多様な製品を生み出してきた私たちの原動力である創造力とイノベーションでモノづくりの未来を切り拓いていくことを約束します。
これからも私たちは、お客様の課題に共に取り組み、新たな付加価値を生み出していくことで、全てのモノづくりの現場と共に歩み続けるパートナーであることを目指します。
そのために私たちの DNA に刻まれた創造力・実行力・困難を乗り越える力を原動力に、誠実に挑戦を続けていきます。
設立 50 周年を迎えた今、新たな時代の中でさらなる成長へ私たちは進みます。

ニュースリリース