メッツォ、ウズベキスタン銅製錬所プロジェクトで第3次受注を計上

・アルマルイクMMC向け、2025年10~12月期に7,000万ユーロ

メッツォ(Metso) :2025年12月31日

メッツォは12月31日、ウズベキスタンのアルマルイク鉱業冶金コンビナート(アルマルイクMMC、JSC Almalyk Mining and Metallurgical Complex)が進める銅製錬所建設プロジェクトに関連し、第3次分となる受注を計上したと発表した。今回の受注額は7,000万ユーロで、2025年10~12月期(第4四半期)の鉱物(ミネラルズ)部門の受注として計上される。

同案件は、2024年8月9日に公表した設備供給およびプロジェクトサービス契約に基づくもの。これまでに第1次分として2024年10~12月期に1億4,600万ユーロ、第2次分として2025年1~3月期に5,000万ユーロをそれぞれ計上している。今後、追加受注については契約締結および発効後に公表するとしている。

アルマルイクMMCはウズベキスタン最大の銅生産会社で、電気銅のほか、金、銀、亜鉛、モリブデン、鉛精鉱などを生産している。メッツォは同社の新銅製錬所向けに、フラッシュ製錬・フラッシュ転炉、ガス洗浄設備、硫酸製造技術などを供給する。

新製錬所は既存のアルマルイク拠点と統合して運用される計画で、年産能力は電気銅30万トン、硫酸180万トンを見込む。

■ メッツォ(Metso) について
メッツォは、骨材、鉱物処理、金属精錬分野において、持続可能な技術とエンドツーエンドのソリューション、サービスを提供するグローバル企業。エネルギー効率や水使用効率の改善、生産性向上、環境リスク低減を通じて顧客を支援している。本社はフィンランド・エスポー(Espoo)にあり、2024年末時点で約50カ国に約1万7,000人の従業員を擁する。2024年の売上高は約49億ユーロで、ナスダック・ヘルシンキ(Nasdaq Helsinki)に上場している。

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