LBX Company ：2025年8月13日
米国ケンタッキー州レキシントンに本社を置く建設機械メーカー、LBXカンパニーは13日、ジョシュ・バーンネット氏（Josh Barnett）を新たにカスタマーサポート部門ディレクターに任命したと発表した。
バーンネット氏はサービス部門で20年以上の豊富な経験を持ち、大規模チームの管理、業務効率化、顧客サービス向上に実績がある。これまでのキャリアでは、コスト削減、取引先との関係強化、技術サポートの向上を通じて高付加価値のサービス提供に貢献してきた。
LBXのエリック・ソヴァージュ（Eric Sauvage）社長兼CEO氏は「バーンネット氏をシニアリーダーシップチームに迎えられることを大変嬉しく思う。LBXの成長に大きく貢献してくれると確信している」と述べた。バーンネット氏自身も「顧客に単なる解決策だけでなく、サービスを通じた信頼を提供していきたい」と意欲を示している。
同氏は北米全域のカスタマーサポート戦略を統括するとともに、グローバルチームとも連携を図る予定。今回の任命は、LBXがイノベーションと現場での努力を通じた問題解決に注力していることを示すものとされる。
LBXカンパニーは、標準型、最小旋回型、ロングフロント型、マテリアルハンドリング型、重機型、林業型など多彩なLink-Belt®油圧ショベルを展開し、北米・中南米で販売網を持つ。ブラジルでの流通はLBX do Brasilが担当する。LBXは住友建機の完全子会社であり、150年以上にわたるLink-Beltの伝統を基盤に、品質、革新、持続可能性に取り組んでいる。
詳細確認は、下記参照。
ニュースリリース
コメントを投稿するにはログインしてください。