・受注高は2.3減の4,463億円、25年度予想は5.5%減の2兆2,300億円
川崎重工業が8月6日に発表した2026年3月期第1四半期(4〜6月)業績によると、連結受注高は4,568億円(前年同期比2.3%減)、連結売上収益は4,482億円(同10.0%増)、事業利益は205億円(同21.3%増)、税引前四半期利益168億円(同34.9%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は42億円(同72.5%減)となった。
2026年3月期の連結業績については、連結受注高2兆2,300億円(前年度比15.2%減)、売上収益2兆2,900億円(同7.5%増)、事業利益1,450億円(同1.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益820億円(同6.8%減)の見通し。
前提為替レートは、1ドル=145円、1ユーロ=165円とした。
詳細は、第1四半期決算説明資料
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