■高度な技術力で対抗、中国勢の台頭が課題
日本の主要油圧機器メーカー各社が、グローバル市場で独自の強みを発揮し激しい競争を繰り広げている。特に建設機械向けを中心に、高機能化や省エネルギー技術を武器に世界シェアを獲得している企業が多い一方で、欧米の巨大メーカーや急速に台頭する中国勢との競争は激しさを増しており、各社の今後の戦略が注目される。油圧機器の世界需要総額が330~350億ドル(概算で約4.8~5.1兆円、CETOP、NFPA、JFPA、CHPSAの過去データ、調査会社TBRCなど参考)と推定される中、総出荷額が横ばい、一部の企業・製品で見れば、公開情報を見る限り、営業利益率で中国・韓国企業に比べ見劣りしてきた近年の油圧機器業界を概括してみる。
なお、今回のテーマでは5つの代表的な生成AIを用い、油圧機器業界の現状、各社の業績、得意製品・市場、業界の競合状況、業界地位等を調べたが、いずれのAIも誤情報、いわゆる「知ったかぶり」が多く、公開情報をもとに当サイトが再調査した。また、世界市場関連グラフは過去データをもとに簡略化した。
■強みを持つ日本勢、欧州・アジアで足場を固める
日本勢は特定の分野で世界的な競争力を確立している。川崎重工業は、建設機械向け油圧ポンプ(特にピストン型)や油圧モーター、油圧システムに強みを持つ。世界最高レベルの効率を誇る油圧ポンプの開発や、省エネ型システム「エコサーボ」などで高機能化と省エネルギーを追求。欧州市場での「Kawasaki」ブランドは既に確立されており、中国市場では現地企業との合弁で競争力強化を図っている。
カヤバ(KYB)は、建設機械向け油圧シリンダーで世界シェア25%を誇り、国内油圧機器市場のトッププレイヤーの一角を占める。高い品質とコスト競争力を武器にグローバル展開を進める。
不二越は、ミニ建設機械用油圧機器(6トン未満のミニショベル用)に圧倒的な強みを見せ、ミニ用の走行モーターやピストンポンプで世界シェア40%超、ミニ建設機械用油圧機器全体では世界シェア50%でトップを維持。コンパクトかつ高精度な製品で、日本、欧州、米国、アジア市場で確固たる地位を築いている。
ナブテスコは、建設機械向け旋回・走行用油圧モーター、油圧ポンプ、油圧バルブなど、モーションコントロール技術を核とした製品が特徴。特に減速機と油圧モーターを一体化した製品に強みがあり、精密機械技術を活かした高精度な製品開発で油圧モーター市場の上位シェアを占める。
このほか、ダイキン工業は省エネルギー、高効率な油圧ユニット、油研工業は汎用性の高い油圧機器と安定した品質に、島津製作所は油圧ポンプ(特にギヤポンプ)に、東京計器はプラスチック加工機械などに、それぞれ強みを持つ。
■欧米勢は製品多様化、中国勢が急成長
海外勢では、ボッシュ・レックスロス(ドイツ)は世界有数の油圧機器メーカーとして幅広い製品とソリューションを提供し、技術力と品質に定評がある。**ダンフォス(デンマーク)がイートンの油圧事業買収により、モバイル用油圧機器分野での製品ラインナップとグローバル市場でのプレゼンスを大幅に拡大した。パーカー・ハネフィン(アメリカ)**も強力な競合として君臨している。
特に注目すべきは、江蘇恒立液圧(中国)に代表される中国現地メーカーの急速な成長と、三一、徐工など建機メーカーの内製化。恒立は、中国の建設機械向け油圧機器市場で、コスト競争力と中国市場のニーズに合わせた迅速な開発・供給体制を強みとしており、日系メーカーにとって大きな脅威となっている。そのほか、韓国の斗山モトロールやDY POWERなども見逃せない。
■次世代技術とグローバル戦略が鍵
日本の油圧機器メーカーは、高い技術力、品質、そして特定のニッチ市場での強みで世界的に評価されている。しかし、グローバルな市場では、欧米の巨大企業の盤石な体制に加え、中国企業の台頭が新たな競争の波を生み出している。
今後、日本のメーカーが国際競争力を維持・向上させるためには、さらなる高効率化、電動化・自動化といった次世代技術への対応、顧客へのシステムソリューション提供、そしてグローバルなサプライチェーンとサービス網の強化が喫緊の課題となるだろう。各社の今後の戦略が、日本の油圧機器産業の未来を左右すると言える。
(注:日本の10%は、工業会加盟各社の2024年度国内出荷額3,570億円にOEM内製品、非会員の推定1,300億円(1,000~1,600億円)を前提とした。また、日本と欧米、中国との違いは、航空・宇宙・防衛分野における需要の大きな差が考えられる。)
■主要メーカーの概要
<川崎重工業・精密機械ディビジョン> 2024年度売上高:1,468億円/2023年度1,415億円
建設機械向け油圧ポンプ(特にピストン型)や油圧モーター、油圧システムに強みを持ち、世界最高レベルの効率を誇る油圧ポンプの開発や省エネ型システム「エコサーボ」などで高機能化と省エネルギーを追求している。欧州市場でのブランドは確立されており、中国市場では現地企業との合弁で競争力強化を図っている。精密機械ディビジョンは油圧業界有数の規模と生産設備を持ち、多様な機械・装置に油圧機器を提供している。
生産拠点:西神戸工場(神戸市西区)を主力拠点として、海外ではイギリス、韓国、中国、インドに置き、Kawasakiブランドの油圧機器・システムを世界に広げている。2024年9月、中国の烟台艾迪精密机械股份有限公司と、油圧機器事業の合弁会社「艾崎精密機械(蘇州)有限公司」を設立。販売では、2025年10月にインドネシアに油圧製品の販売を行う現地法人「PT Kawasaki Precision Machinery Indonesia」(KPMインドネシア)を設立する予定。
競合状況など:競合は、国内メーカーのほかボッシュ・レックスロスなど。建設機械用油圧機器における技術蓄積とシステム化能力が高く、特に欧州市場での「Kawasaki」ブランドは確立されている。中国市場では、大手の三一、徐工、柳工などに供給、現地企業との油圧機器合弁で競争力を強化している。
<カヤバ(KYB)> 2024年度売上高:1,162億円/2023年度1,340億円(自動車用除く)
建設機械向け油圧シリンダーで世界シェア25%を誇り、国内油圧機器市場のトッププレイヤーの一角を占める。高い品質とコスト競争力を武器にグローバル展開を進め、ポンプ、モーター、バルブなども手掛けている。
競合状況など:競合は、国内メーカーのほか、江蘇恒立液圧(中国)、ボッシュ・レックスロス、ダンフォス(イートンの油圧事業買収後、モバイル用油圧機器の強化)、韓国のシリンダーメーカーなど。
生産拠点:産業用油圧機器・装置の生産は、岐阜南工場(岐阜県可児市)、岐阜東工場(岐阜県可児市)、相模工場(神奈川県相模原市)、長野工場(長野県埴科郡坂城町)、熊谷工場(埼玉県深谷市)、三重工場(三重県津市)が主要拠点のほか、海外(中国)にも生産拠点を持つ。欧州やアジア市場への展開を進めており、特に東南アジア市場での成長が期待されているインドネシアに販売拠点を設けた。また、ピストン部品で世界シェアトップの子会社タカコは、小型ピストンポンプ、小型HST、ソレノイドバルブを製造する。
<ダイキン工業(油機事業部)>2023年度売上高:764億円/2022年度634億円(24年は現時点で未発表)
産業機械向けに省エネルギー・高効率な油圧ユニットを展開し、可変ポンプや制御技術に特化している。特にインバーター制御油圧ユニット「エコリッチ」や「スーパーユニット」など、サーボモーター技術と油圧技術を融合させた省エネ型油圧システムに強みを持つ。なお、建設機械・車両分野では、ダンフォス社と合弁会社「ダイキン・ザウアー・ダンフォス」を設立している。
競合状況など:世界的な省エネ・環境規制の高まりを背景に、ダイキンのエコリッチシリーズは国内外で高い競争力を持っている。高精度な制御技術と、空調事業で培ったグローバルな販売・サービス網も強み。特に、環境性能を重視する欧州や、製造業の省エネ化が進むアジア市場で存在感がある。競合は、国内メーカーのほか、ボッシュ・レックスロス(ドイツ)、パーカー・ハネフィン(アメリカ)など。
生産拠点:淀川製作所(大阪府摂津市)、ダイキン・ザウアーダンフォス・アメリカ社(米国アイオワ州)、オールワールドマシナリー社(米国イリノイ州)、大金機電設備蘇州有限公司(中国江蘇省)ほか、2022年には、イタリア・パラビアーゴの油圧機器メーカー、デュプロマティックMS社(2021年売上約184億円)を買収している。
<不二越(油圧部門)> 2024年11月期売上高:400億円/2023年490億円、カーハイドロリクス:206億円/226億円
産業用油圧機器とロボット技術を融合。一貫生産体制を活かし、プレスや成形機向けの需要に対応。6トン未満のミニショベル向けにミニ建設機械用油圧機器で圧倒的な強みを見せ、ミニショベル用走行モーターやピストンポンプでは世界シェア40%超、ミニ建設機械用油圧機器全体では世界シェア50%を維持している。コンパクトかつ高精度な製品で、日本、欧州、米国、アジア市場で確固たる地位を築いている。
競合状況など:ミニ建設機械用ではロータリージョイントも含む複数の製品でのセット受注体制が強み。工作機械、鍛圧機械など一般産業機械市場にも油圧システムを提供しており、国内油圧メーカーなどと競合する。
生産拠点:東富山事業所(富山市米田町)、滑川事業所(富山県滑川市)、中国、韓国。
<ナブテスコ(油圧機器)> 2024年売上高:446億円/2023年465億円
建設機械向け旋回・走行用油圧モーター、油圧ポンプ、油圧バルブなど、モーションコントロール技術を核とした製品が特徴。特に減速機と油圧モーターを一体化した製品に強みがあり、精密機械技術を活かした高精度な製品開発で油圧モーター市場の上位シェアを占めている。
競合状況など:精密機械技術を活かした高精度な製品開発が強みで、油圧モーター市場で上位のシェアを占めている。グローバル生産体制を構築し、コスト競争力やリードタイム短縮を図っている。ハイエストコーポレーション(旧・東芝機械の油圧部門)を取得して製品幅を拡大したことにより、競争力が強化された。競合は、国内メーカーのほか、ボッシュ・レックスロス、ダンフォスなど。
生産拠点:垂井工場(岐阜県不破郡垂井町)、西神工場(神戸市西区)、中国、タイ。
<油研工業> 2024年度売上高:335億円/2023年度295億円
工作機械やプラスチック加工機械向けに汎用性の高い油圧機器を幅広く提供し、安定した品質と信頼性が評価されている。
競合状況など:競合は、国内メーカーのほか、ボッシュ・レックスロス、パーカー・ハネフィン、ダンフォス(元イートン油圧)など。長年の実績と幅広い製品ラインナップにより、国内外の様々な産業機械メーカーに製品を供給している。特定のニッチ市場で高いシェアを持つというよりは、信頼性の高い総合油圧機器メーカーとして堅実な地位を築いている。アジア市場、特にインド、中国での販売強化を図っている。
生産拠点:本社・相模事業所(神奈川県綾瀬市)、袋田工場(茨城県久慈郡大子町)、中国、インド、台湾、英国。
<島津製作所(油圧機器)> 2024年度売上高:153億円/2023年度157億円
建設機械やフォークリフト、農業機械などの車両系に採用される油圧ポンプ(特にギヤポンプ)に強みがあり、高効率、コンパクト、高信頼性を特徴としている。
競合状況など:競合は、油圧ギヤポンプ市場では、KYB、住友精密工業(内接ギヤ)など国内外のメーカーなど。精密機器メーカーとしての技術力を活かし、高精度なギヤポンプを提供している。特定の車両メーカーや機械メーカーとの長期的な取引関係が強み。ギヤポンプ市場では、世界的に実績のあるメーカーとして認知されている。
生産拠点:島津プレシジョンテクノロジー(滋賀県大津市)、中国。
<仁科工業> 2024年度売上高:138億円
豊田自動織機グループの油圧機器メーカーとして、フォークリフトを主とした産業車両および、キャタピラーなどの建設機械の油圧制御機器を製造・販売している。
生産拠点:本社工場(長野市豊野町)。
<東京計器(油圧制御)> 2024年度売上高:115億円/117億円
射出成形機などプラスチック加工機械、高所作業車、船舶向けに各種ポンプ、バルブ、油圧制御機器を幅広く提供し、オーダーメイドの油圧システム設計・製造も得意としている。
生産拠点:佐野工場(栃木県佐野市)、東京計器パワーシステム(栃木県佐野市)、ベトナム。
トヨタグループの油圧・空気圧機器の総合メーカーで、油空圧機器・検査試験機・自動車部品を提供。工作機械などに用いられる油圧機器の開発、製造、販売を行っている。旧・豊田工機の子会社、豊興工業で、ジェイテクトでの連結売上高は工作機械部門。年間売上高は90〜120億円、油圧部門は5割程度を占めると推定される。2022年に社名変更した。
生産拠点:本社工場(愛知県岡崎市)。
■海外勢の台頭と激化する競争環境
海外勢では、製品の多様化と積極的な買収による事業拡大、そして中国勢の急速な成長が顕著である。
<Bosch Rexroth(ボッシュ・レックスロス、ドイツ)> 2024年売上高:65億ユーロ/2023年76億ユーロ
世界有数の油圧機器メーカーとして、産業用・モバイル用油圧機器、電動ドライブ&コントロール、リニアテクノロジーなど非常に幅広い製品とソリューションを提供し、技術力と品質に定評がある。なお、日本国内で上位に入るボッシュ・レックスロス(横浜市、従業員数432人:2024年4月1日現在)は、土浦工場(茨城県土浦市)で油圧機器を製造している。年間売上高は200億円以上と推定されるが公表されていない。
<Danfoss Power Solutions(ダンフォス、デンマーク)> 2024年売上高:41億ユーロ/48億ユーロ
イートンの油圧事業を買収したことで、モバイル用油圧機器分野での製品ラインナップとグローバル市場でのプレゼンスを大幅に拡大した。ポンプ、モーター、バルブ、コントローラー、油圧ホースなどを幅広く提供し、建設機械や農業機械向けで強力な地位を確立している。
なお、日本では、ダイキン工業との合弁企業のほか、旧イートン機器を2023年にダンフォス(東京都港区)に社名変更。京都工場(京都府亀岡市)で各種油圧機器製品を製造しており、2023年売上高は119億円と公表されている。
<Parker Hannifin(パーカー・ハネフィン、アメリカ)> 2024年売上高:199億ドル/2022年191億ドル
油圧、空気圧、モーションコントロール技術の分野で世界をリードする企業であり、幅広い油圧機器製品とシステムを提供している。日本には油空圧機器で年間売上高200億円超のTAIYO(大阪市中央区)を擁している。
<江蘇恒立液圧(中国)> 2024年売上高:94億元/2023年90億元
中国の建設機械向け油圧機器市場で急速に成長している現地メーカー。コスト競争力と中国市場のニーズに合わせた迅速な開発・供給体制が強みで、日系メーカーにとって大きな脅威となっている。日本には、恒立日本(東京都港区)、服部精工(岐阜県垂井町)を拠点としている。
<DY Power(ディーワイパワー、韓国)> 2024年売上高:3,846億ウォン/2023年4,300億ウォン
韓国の主要な油圧機器メーカー。特に建設機械、農業機械、産業車両向けの製品に強みを持っている。高い技術力とコスト競争力を両立しており、世界中の主要な建設機械メーカーに部品を供給している。
<斗山モトロール(Doosan Mottrol、韓国)>
旧・東明重工業の油圧部門として発足以来、50年の技術的専門知識を持つ韓国の油圧機器メーカーで、顧客サービスを重視し、世界クラスの製品を提供している。初期には川崎重工から技術導入し、油圧産業における韓国の先駆的なメーカーであり、油圧コンポーネントの包括的なグローバルサプライヤーとして業界をリードしている。2024年9月、斗山ボブキャットによる買収が完了した。
<Wipro Kawasaki Precision Machinery Private Limited(ウィプロ・カワサキ・プレシジョン・マシナリー、インド)>
インドのIT大手であるWipro社と日本の川崎重工業の合弁会社。主に油圧ポンプや油圧モーターなどの精密油圧機器を製造している。両社の技術、プレゼンスを組み合わせることで、インドの建設機械、農業機械、産業機械市場に高品質な油圧部品を提供している。なお、Wipro社は、油圧シリンダーでも大手である。
<Husco(ハスコ、アメリカ)> 2024年売上高:5億ドル
油圧制御バルブとシステムを専門とするアメリカのメーカー。建設機械、農業機械、マテリアルハンドリング機器、およびその他のオフハイウェイ車両向けの製品に強み。
<LHY Powertrain GmbH & Co. KG(LHYパワートレイン、ドイツ)>
油圧ポンプ、モーター、バルブ、電子制御装置、周辺機器で構成。市場分野は、建設・鉱業・農業・林業機械など。歴史ある同社は、2012年のリンデ・マテリアル・ハンドリングからの分離に伴い、Weichai Powerが90%の株式を保有する主要株主となった。KION GROUP AGはLHY Powertrainの10%を保有している。
<HYDAC>
HYDACは1963年にドイツのザールラント州で設立。油圧、システム、および流体工学に特化しており、様々な産業分野で包括的かつ顧客志向のソリューションを提供している。イノベーションに注力しており、ドイツにはエネルギー効率が高く信頼性の高いソリューションの開発に専念する900人以上のエンジニアがいる。売上高は公開されていないが、現在では、50の国際子会社、約500の販売およびサービスパートナー、そして世界中に約10,000人の従業員を擁するグローバルネットワークに成長した。日本法人、株式会社ハイダックは、1997年に設立されている。
<Poclain Hydraulics(ポクレンハイドロリックス)>
フランスのPoclain Hydraulicsは、高性能カムローブラジアルピストンモーターをベースとした油圧トランスミッションの世界的リーダー。オフロード車両市場における専門知識に加え、今日では油圧ハイブリッド化による革新的なソリューションを提供している。日本法人、ポクレンハイドロリックス株式会社(横浜市中区)を設立している。
お断り:国内・海外とも数多くの専門メーカー、建設機械メーカーのコマツ、日立建機などにおける内製品、クボタ、ヤンマーなど農業機械、豊田自動織機のフォークリフト、新明和工業、極東開発工業の特装車などでは油圧機器製造を担当するグループ子会社及び有力サプライヤーが多数存在することを記しておきます。
なお、最近の各社業績(韓国企業、非上場会社除く)については、当サイトで「会社名 スペース 売上」で検索願います。
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