昭和丸筒(大阪市浪速区)は4月30日、岐阜県神戸町に新たな事業用地を取得したと発表した。
2025年4月24日、神戸町役場において神戸町西座倉土地区画整理組合他と土地売買契約書の締結を行うとともに、神戸町との企業立地に関する協定書の調印式を行った。
新たな事業用地には概ね 3 年後を目途に新しい技術を駆使した工場を建設し、岐阜事業所を移転するほか、将来の発展のための拠点としての利用を図っていく。
<取得用地の概要>
所在地:岐阜県安八郡神戸町西座倉地内(東海環状自動車道 大野神戸IC隣接)
面積:22,161.64 m2
現況:造成工事中、概ね 2 年後に造成を完了し、工場建設に着手。
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