井関農機は4月14日、同社製品である「可変施肥田植機(PRJ8)」、「乗用管理機(JKZ23)と高精度畑用中耕除草機(H3-200)」が、化学肥料・化学農薬の使用量低減に寄与する機械として、みどり投資促進税制の対象機械に認定されたと発表した。
可変施肥田植機については2022年に同税制の対象機械として認定を受けており、今回、乗用管理機と高精度畑用中耕除草機の組み合わせが追加で認定された。対象機械を導入する農業生産者は、取得価格の32%について特別償却の適用が可能となる税制優遇を受けることができる。
井関グループは、引き続き、環境保全型農業の普及拡大に向けたソリューションの提供を通じて、持続可能な農業の実現に貢献していくとしている。
詳細は、ニュースリリース
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